何が変わったか
前回観測比でAPYは315.57ポイント上昇し約4.27倍、TVLは約88.8%減少した。base APYは23.76%から105.56%、reward APYは72.84%から306.61%へ上昇。CoinGeckoではAerodrome SlipstreamのGOOGLc/USDCが24時間出来高約344万ドルを占め、縮小したTVLに対して取引量が大きい。
なぜ重要か
高APYが単純な資金流入ではなく、流動性縮小、取引手数料密度の上昇、reward incentiveの濃縮を伴っている。tokenized stock LPではheadline APYだけでなく、TVL、base fee、rewardの構成を同時に観測する必要がある局面を示す。
根拠
- DeFi Terminal / DefiLlama feed — Aerodrome Slipstream USDC-GOOGLCはAPY 412.17%、base 105.56%、reward 306.61%、TVL 157.0Kドルと表示され、ページ上ではUpdated 13m agoと表示された。
- CoinGecko — Aerodrome SlipstreamのGOOGLC/USDCは24時間出来高約3.44Mドル、+2% depth約26.9Kドル、-2% depth約26.8Kドルと表示された。
- Coinbase Tokenize — Coinbase Tokenized StocksはBase上のB20 tokenとして発行され、実株式を1:1で裏付ける構造とされる。primary mint/redemptionには適格性要件があり、token自体は24時間DeFiで利用できる。
留保
APYとTVLは短時間で大きく変動し、第三者データ面は更新時刻・キャッシュの差で数値が一致しない場合がある。前回値は同一公開プールの過去観測値だが、動的ページ上でその過去スナップショットを再現できない。表示APYの大半はrewardであり、incentive終了・縮小で急低下し得る。concentrated liquidityのrange/IL、低TVLによる容量制約、tokenized stockのissuer/custody・適格性、米株市場時間外の価格乖離も主要な制約である。表示APYは将来利回りを保証しない。
開示
本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。