何が変わったか
2026-09-04 11:26 JSTのDefiLlama個別pool観測はAPY 603.88%(基礎52.68%+AERO報酬551.20%)、TVL 904,280ドルだった。今回のRWA集約面は2,696.82%(基礎111.41%+AERO報酬2,585.41%)、TVL 709,974ドルで、総APYは+2,092.94ポイント、AERO報酬部分は+2,034.21ポイント、TVLは194,306ドル減(約21.5%減)。同時点のDeFi Terminalは1,838.00%(基礎93.90%+報酬1,744.11%)、TVL約702,300ドルで、RWA集約面とのAPY差は858.82ポイントある。
なぜ重要か
現在の見出しAPYの大半はAERO報酬の年率換算であり、TVLが同程度の表示面でもAPYが大きく異なる。tokenized stock LPでは、短期の報酬配分や年率化、キャッシュ・更新時刻の差が見かけの利回りを数倍動かし得るため、単一の集約値ではなく複数面と実際のgauge/emissionを突き合わせる必要がある。
根拠
- DefiLlama METAc RWA Dashboard — Aerodrome Slipstream USDC-METAcをTVL 709,974ドル、APY 2,696.82%(基礎111.41%+AERO報酬2,585.41%)と表示。
- DeFi Terminal USDC-METAC — 同poolをTVL約702,300ドル、APY 1,838.00%(基礎93.90%+報酬1,744.11%)と表示し、Sourceをdefillamaとしている。
- DefiLlama USDC-METAc exact pool — 前回の個別pool観測ではTVL 904,280ドル、APY 603.88%(基礎52.68%+AERO報酬551.20%)だった。
留保
APYは短期間のswap feeとAERO emissionsを年率換算した変動値で、持続利回りを示さない。DefiLlamaのRWA集約面、個別pool面、DeFi Terminalには更新時刻・キャッシュ・集計方法の差があり、同一時点の完全同期値ではない。Aerodrome Slipstreamには集中流動性のrange外れとimpermanent loss、AERO報酬配分の変更リスクがある。METAcにはtokenized stock固有のissuer/custody/redemption・利用資格、24/5の原株市場と24/7 DEXの価格形成差がある。
開示
本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。