何が変わったか

前回2026-09-14 16:04 JST観測のTVL約254万ドル、総APY 95.26%(base 14.72% + AERO reward 80.54%)に対し、今回のDefiLlama個別pool面はTVL約228万ドル、総APY 216.97%(base 51.07% + reward 165.90%)を表示した。TVLは約10.2%減、総APYは121.71ポイント上昇、baseは36.35ポイント、rewardは85.36ポイント上昇した。同じ観測時刻帯でもDefiLlamaのNVDAc集約面は約226万ドル・351.07%(base 49.87% + reward 301.20%)、DeFi Terminalの直接面は約270万ドル・83.29%(base 36.69% + reward 46.60%)を表示した。

なぜ重要か

利回り原資は集中流動性LPのswap feeとAERO incentiveで、今回はrewardだけでなくbase fee側も再上昇している。ただし同一poolのheadline APYが公開面によって約83%から351%まで分岐しており、短時間の出来高年率化、AERO配分、更新時刻や集計方法の差が表示利回りを大きく左右している可能性が高い。単一のheadline APYを安定した実現利回りとして解釈しにくい状態が続いている。

根拠

留保

APYは短時間のswap volume、集中流動性range、AERO gauge/emission配分で急変し、将来の実現利回りを保証しない。DefiLlamaの個別pool面・RWA集約面・DeFi Terminalでは更新時刻、年率化、報酬集計の方法が一致しない可能性があり、同一poolでも大きな表示差がある。集中LPにはimpermanent loss、LVR、range-outがあり、NVDAcには発行体、保管、償還、適格性、株式市場時間外のbasisやoracleのずれなどtokenized stock固有の制約がある。

開示

本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。