何が変わったか

2026-09-08 12:52 JSTの観測値に対し、AMZNc/USDCはAPY 8,730.00%→277.61%(-8,452.39pt、-96.82%)、TVL約$15.0K→$39.33K(約+162.2%)。TSLAc/USDCは16,740.06%→294.36%(-16,445.70pt、-98.24%)、TVL約$15.7K→$37.26K(約+137.3%)。MSTRc/USDCは1,057.60%→265.16%(-792.44pt、-74.93%)、TVL約$23.7K→$45.12K(約+90.4%)。SPCXc/USDCは786.06%→269.45%(-516.61pt、-65.72%)、TVL約$26.8K→$39.39K(約+47.0%)となった。

なぜ重要か

TVLが増えているにもかかわらずAPYが急低下しており、初期の数千〜1万%台の表示は持続的な利回り水準ではなく、小さな分母と短い観測窓に強く左右された可能性が高い。一方、4 vaultすべてでTVLが増えているため、株式トークン流動性の立ち上がり自体は進んでいる。Beefy公式は、Aerodrome集中流動性、Aerodrome emissions、CoinbaseがMerkl経由で提供するUSDC incentive、BeefyのmooBIFI boostを組み合わせる構造を説明している。

根拠

  • Portals Explorer — 現在表示はAMZNc/USDC 277.61%・TVL $39,327.36、TSLAc/USDC 294.36%・$37,255.02、MSTRc/USDC 265.16%・$45,119.69、SPCXc/USDC 269.45%・$39,387.00。CLM Reward PoolはAMZNc 147.09%、TSLAc 151.90%、MSTRc 143.37%、SPCXc 144.66%と表示される。 2026-09-08T14:18:17+09:00
  • Beefy — BeefyはCoinbase Tokenized Stocks向けCLMをAerodrome上で提供し、Aerodrome emissions、CoinbaseのMerkl経由USDC incentives、BeefyのmooBIFI rewards/Boostsという複数のincentive層を説明している。 2026-09-08T14:18:17+09:00

留保

Portalsの同一ページ内でもFresh Opportunities欄には前回に近い極端なAPY表示が残る一方、現在の一覧値は大幅に低く、更新時刻・集計窓による差がある。Moo vaultとCLM Reward Poolの表示APYにも大きな差があり、swap fee、AERO、Merkl USDC、mooBIFI、複利効果の現在の寄与率は公開表示だけでは分解できない。新しいvaultのTVLはなお数万ドル規模で、集中流動性のrange-out、impermanent loss/LVR、gaugeやincentive変更、Beefy strategyを含む多層contract risk、株式トークンの発行・保管・償還・利用資格、原株市場24/5とBase 24/7の時間差がある。Portalsの『discovered』時刻はデータ提供元の捕捉時刻でありdeploy時刻とは限らない。

開示

本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。