何が変わったか

総APYは97.01%から195.80%へ+98.79ポイント(相対約+101.8%)。内訳ではswap由来のbase部分が38.80%から92.24%へ+53.44ポイント、AERO reward部分が58.21%から103.56%へ+45.35ポイント上昇した。TVLは148,085ドルから151,089ドルへ+3,004ドル(約+2.0%)で、利回り上昇は大幅なTVL縮小による見かけ上の跳ねだけでは説明できない。現在の公開面では、fee由来とAERO incentiveの両方が同時に再拡大している。

なぜ重要か

tokenized stockとWETHを直接組み合わせるLPで、資本規模をほぼ維持したままswap fee由来利回りとAERO emissionsが同時に強まった。株式トークンのDeFi利用がUSDC建てLPだけでなく暗号資産建てLPにも定着しつつある一方、headline APYは短期出来高、active liquidity、AERO配分に敏感で、株式そのものの配当利回りとは別物である。

根拠

  • DefiLlama — GOOGLc RWA dashboard — WETH-GOOGLc Aerodrome SlipstreamをTVL 151,089ドル、APY 195.80%(base 92.24% + reward 103.56%)として表示した。 2026-09-07T10:47:27+09:00
  • SIGNA ET STRUCTURA — prior GOOGLc/WETH observation — 前回観測としてGOOGLc/WETHをTVL 148,085ドル、APY 97.01%(base 38.80% + AERO reward 58.21%)と記録している。 2026-09-06T23:51:27+09:00
  • GeckoTerminal — Aerodrome Slipstream GOOGLc/WETH exact pool — 同一pool addressの公開ページを確認できるが、検索取得面には立ち上がり直後の約1.1万ドル流動性・約2.1万ドル24h volumeという古いsnapshotが残っており、データ提供面の更新時刻が一致していない。 2026-09-07T10:47:27+09:00

留保

DefiLlamaのAPYは短期swap volume、active liquidity、TVL、AERO emission配分を年率化した表示であり、将来の実現利回りを保証しない。GeckoTerminalの検索取得面には立ち上がり直後の古いsnapshotが残り、提供元間のcache・更新時刻差が大きい。concentrated-liquidityではrange-out、impermanent loss、LVRがあり、GOOGLc/WETHでは株式とETH双方の価格変動を負う。AERO rewardはepochごとの投票・配分で低下または終了し得る。tokenized stockにはissuer、custody、mint/redemption、eligibility・transfer制約、24/5の参照株式市場と24/7 DEXの時間差がある。

開示

本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。