何が変わったか
前回観測のPortals 7.90%・TVL 398,389.56ドルから、現在は18.83%・約414.99Kドルとなり、APYは10.93ポイント上昇、TVLは約16.6Kドル増加した。同期間にDefiLlamaも17.75%・413,547ドルから19.02%・430,021ドルへ動き、両提供元のAPY表示はほぼ一致する水準へ戻った。DefiLlamaは現在もbase APY 0.00%、reward APY 19.02%、報酬トークンUSDC・sUPと表示している。
なぜ重要か
短時間でPortals側のAPY表示がDefiLlamaに再接近したため、前回の大幅な表示差はインセンティブ自体の停止確定というより、更新時差、集計面、適用経路などの差だった可能性が高まった。一方、現在の表示利回りは引き続き基礎利回りではなく報酬依存であり、持続性はインセンティブ条件と参加資本に左右される。
根拠
- Portals Explorer — Tokenized stocks on Base — NVDA SuperVaultはAPY 18.83%、TVL約414.99Kドル、1日フロー+12,556.34ドルと表示された。
- DefiLlama — superNVDA — superNVDAはSupply APY 19.02%、base APY 0.00%、USDC・sUPのreward APY 19.02%、TVL 430,021ドルと表示された。
留保
PortalsとDefiLlamaは更新時刻、集計方法、対象経路が完全には一致しないため、0.19ポイントの差を同一時点の厳密比較とはみなせない。報酬の個別walletへの実際のaccrual、eligibility、終了条件はこの観測では独立検証していない。主なリスクはインセンティブの変更・希薄化、sUP価格、Superformのvault/strategy/contract、NVDAcのissuer・custody・redemption・eligibility、24/5の原株市場と24/7のBase市場の時間差である。
開示
本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。