何が変わったか
DefiLlamaではsuperNVDAの表示APYが19.02%から10.00%へ9.02ポイント低下し、TVLは430,021ドルから416,931ドルへ13,090ドル(約3.0%)減少した。前回はUSDC+sUPだったreward表示が、現在はUSDCのみ10.00%となっている。Portalsも10.00%を表示し、前回18.83%から8.83ポイント低下した一方、TVLは約414.99Kドルから415,988.52ドルと概ね横ばい。
なぜ重要か
superNVDAの現在の表示利回りはbase 0.00%で、10.00%のUSDC incentiveがheadline APYの全てを占める。前回まで表示されていたsUP層が現在のDefiLlama表示から消えたため、利回り構造が単純化すると同時に、APY水準は約半分へ低下した。PortalsとDefiLlamaがともに10.00%を示しており、前回まで観測された提供元間のAPY差も現在はほぼ解消している。
根拠
- DefiLlama — superNVDA — Supply APY 10.00%、Base 0.00%、Reward USDC 10.00%、TVL 416,931ドル。
- Portals Explorer — NVDA SuperVault — APY 10.00%、TVL 415,988.52ドル、Base APY 0.00%、Reward APY 10.00%、1日フロー +23,870.13ドル。
- SIGNA ET STRUCTURA — prior superNVDA observation — 前回観測はPortals 18.83% / 約414.99Kドル、DefiLlama 19.02% / 430,021ドルで、DefiLlamaはUSDC+sUP rewardを表示していた。
留保
現在の公開表示からは、sUP報酬が正式に終了したのか、一時的に対象外・非表示となったのかを独立確認できていない。APYとTVLはデータ提供元の更新時刻、集計方法、資産価格によって差が生じうる。Portalsでは1日フローがプラスである一方、DefiLlamaのTVLは前回観測比で低下しており、TVL差を純粋な入出金だけで説明することはできない。Superform/Vedaのvault・strategy・smart-contract risk、NVDAcのissuer/custody/redemption/eligibility、24/5の原株市場と24/7のオンチェーン市場の時間差も残る。
開示
本稿は公開市場の観測記録であり、売買推奨ではありません。